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考えや気持ちがまとまらなくなり、心のバランスが崩れる病気です。
人の一生で100人に1人は発症するといわれるポピュラーな病気です。
原因はまだはっきりとはしませんが、脳の機能(統合)の障害です。
思春期から青年期および成人期に発病しやすい病気です。
遺伝病ではありませんが、なりやすい体質が受け継がれるといわれます。
家族との別れなど大きなストレスが引き金になることもあります。
急性期には幻覚や妄想などの激しい症状がみられて、非現実の世界に入ってしまうこともあります。幻覚は悪口や命令などの幻聴が多く、妄想は多くが被害妄想で「誰かに見られている」「食べ物の毒が入っている」「追いかけられる」などがあります。
周囲の人や出来事に無関心になって、閉じこもる(自閉)傾向がみられることもあります。
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進行する病気ですので、できるだけ早い時期の診断と治療が大切です。数年も放置すると病気の治り方が遅くなってしまい、慢性化して障害を残しやすい傾向があります。
精神科医の診察によって、今までの生活の歴史や現在の様子を話し、現在の表情や行動や話し方や思考内容などを総合して診断されます。毎日の生活の様子を知っておられる家族が同伴されることが望まれます。 |
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治療は入院による治療と外来通院による治療とがあります。
薬物療法が中心です。抗精神病薬といわれる薬物で、脳のバランスを整えます。従来型抗精神病薬のほかに、近年非定型抗精神病薬が数種類登場して、副作用が少なくなりました。そのほかに必要に応じて抗不安剤や睡眠導入剤や副作用を止める薬も使用します。服薬の中断による再発が多いので、継続することが必要です。
精神療法や作業療法やリハビリテーションも同時に行います。
入院が必要な場合は出来るだけ短く、当院では1〜3か月間を目処にしています。外来通院治療は数年あるいはそれ以上になることが多いので、公費負担制度(自立支援医療)を利用しましょう。
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早期の診断と治療によって回復が期待できます。服薬を中断すると再発することがあるので、医師から許可が出るまで薬は続けることが必要です。
慢性化する一部の人にはリハビリテーションの部門にあるように、デイケアやショートケア、あるいは生活訓練施設での生活などが必要になることもあります。在宅の場合には訪問看護ステーションからの訪問看護も行っています。
障害を残した場合は精神障害者手帳など、福祉対応が必要なことがあります。精神保健福祉士がご相談に乗ります。
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診療は予約制となっております。
初めての診察、予約に関するお問い合わせは下記にお願いします。
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| TEL:0470−22−1122 |
| <社会復帰支援室> |
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